女性社員対談

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  デジタルビジネスソリューション
  事業部 髙原 三冬 2016年入社

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  デジタルビジネスソリューション
  事業部 伊藤 舞 2016年入社

男女の人数差はあるがフラットな職場

伊藤：

髙原さんのチームって女性は何人？私のチームは13人なんだけど、男性が12人に対して、女性が私1人で寂しい。

髙原：

私のいるプロジェクトチームは全員女性だよ。

伊藤：

うらやましい！女性ばかりで色々話しやすそう。女性が少ないと今後ステップアップしていくときに参考にする人がいなかったり、結婚や病院にかかる時に、相談がしづらかったりしたこともあって、そういう時に女性の上司だったら相談しやすかったのかな？って思った。男性上司側も私もお互いに気を使ってしまうということもあるかなと思うし。

髙原：

そうだね、そういう意味では私のいるプロジェクトは女性が多いから相談しやすいと思う。逆に男性が多くて業務上の支障はない？

伊藤：

業務としては別に困ることはないかな。女性だからこういう仕事をしなさい、というジェンダーの押し付けみたいなものも感じないし。

髙原：

私もあまり感じたことないかな。ピリピリした会議の時に、最初に本題とは違う話をして雰囲気を良くして欲しい…なんて相談があるくらい。

同期同士や社内での交流も盛ん

伊藤：

最近はなかなか飲みに行くこともできなくなったし、同期で交流できていないよね。でも、チャットで結婚しましたとか子供産まれましたって報告はあるので、御祝いのプレゼントを渡したりはしているよ。

髙原：

同じ事業部だとオンライン飲み会があったりもするよね。

伊藤：

以前は同期で誕生日会をしたりディズニーランドに行ったり、社員同士旅行※に参加したりして楽しかったよね。同じ事業部に配属されている同期とはコミュニケーションがとりやすいけど、ちょっと疎遠になってる同期も何人かいるんだよね。

髙原：

またみんなで会いたいね。

※社員旅行
年1回開催している、社員が家族と一緒に参加することができる日帰りイベント。通称「ワイガヤ」。
（掲載当時はコロナ禍により開催を見送っていましたが、現在は再開しています。）

今後会社に期待すること

髙原：

会社で導入してる福利厚生サービス※は、沢山あってちょっと検索しにくいかな。

伊藤：

私はカラオケのクーポンを使ってるよ。あとは、在宅勤務を積極的に取り入れてくれているので、家事も夫と分担できて働きやすいと思ってる。

※福利厚生サービス
社員であれば、宿泊施設やレジャー、映画・エンタメ施設が特別価格で利用できる他、各種e-ラーニングも無料で受講可能。