子育て世代対談

  • 総務・人事部 田中 千花乃 2016年入社
  • ビジネス・プロセス・サービス事業部 鈴木 麻亜璃 2016年入社

子育てと仕事のいいバランス


鈴木:

出産前と後で働き方が変わったとか、何か感じたことはある?



田中:

出産前はプライベートなことは会社の人に全然言わなかったけど、母親になってからは、家庭の事情を分かってもらってた方がいざっていう時理解してもらいやすいかなって、子供の様子とかは結構日常会話で話してるよ。



鈴木:

あーすごいわかる。子供が中心の生活になるから、会社にその事情を話していないと結構大変かな。復帰する前は、子供が小さいうちは働くのも大変なのかと思ってたけど、割と会社で働いてる方がバランス良いって感じてる。生活にメリハリがついた気がする。



田中:

それは私もあるかもしれない。自分の時間と、子供といる時間と、仕事の時間とで。



鈴木:

育休の時は子供とずっと二人だったから、大人と喋る機会があまりなくて。それが個人的につらかった。児童センターに行ったりして他のお母さんと喋らないとつらい時が多かったから、仕事が始まって(在宅勤務が多いけど)Zoomとかで先輩と喋ることが結構あるからそれがリフレッシュになっていると思う。



田中:

出社したときも、先輩方がお子さんどう?って話しかけてくれて。
全然ご飯食べてくれないって話したら、わかるわかる!1歳半は一番食べないって言われて。やっぱそうなんだーって、色んなあるある話を教えてくれるのは嬉しい。

在宅勤務で叶う働き方


鈴木:

在宅勤務の日は、子供を保育園に送ってから始業までに時間があるから、そこで一人の時間が過ごせる。終業後も、保育園にお迎えに行くまで少し時間あるから、夕飯を作る余裕があって助かる。



田中:

在宅勤務じゃないと肉体的にも精神的にも大変そうだね。日によってはフルタイムで働けるし!在宅勤務なしの働き方は考えられないかな。



鈴木:

場所を選ばないのがいいよね。



田中:

同世代と話すと、郊外で子育てをしたいっていう話も聞くんだよね。そうなると、出社の場合は通勤時間の分、子供と一緒にいる時間が減っちゃう。在宅勤務だったら平日も一緒にいられるし、土日は広々とした場所で遊べるよね。

今後会社に期待すること


鈴木:

私は妊娠中に体調が優れない日が多かったから、そういう時に使える会社特有の休暇があったら気持ち的に楽だったかもしれない。傷病手当で休みは取れていたんだけど、その他に特別休暇があったら嬉しいかなって思った。



田中:

私も夏頃から体調が悪い日があって有給休暇を使い始めたから、2~3月は有給休暇がなくならないかの瀬戸際だった。なんとか足りたけど、ちょっと不安はあったな。



鈴木:

あとさ、子供が保育園に行き出した時すごく休むじゃない?



田中:

すぐ休暇が減っちゃうよね。育児休業や看護休暇も制度としてあるから、男性も取ってくれると嬉しい。会社的にみんなが取ってくれるようになれば、私たちもより気兼ねなく制度を利用できるようになると思う。

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