
開発もITインフラも
システム導入も
幅広く頼られる存在に
Profile
Y.I.新卒入社6年目
- 入社動機
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新技術などを活用しながら、R&D(Research&Development)いわゆる研究開発をして、実際にサービスを創るチームがあり、面白そうだと感じたのが入社の決め手です。入社前の座談会では、R&Dのチームに所属する先輩から直接話を聞くこともできました。また、福利厚生が充実していること、採用担当者のサポートが手厚かったことも良いと感じました。
Career Summary
- 入社後
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業務系システム開発⇒ITインフラ構築⇒パッケージSIへとキャリア横断
入社して1年ほど開発チームで設計からリリースまで経験し、その後は入社前から興味を抱いていたR&Dの取り組みの中で社内向けシステムの基盤として1年ほどITインフラの構築を担当
そして、パッケージSIと呼んでいる、パッケージ製品の導入やアップグレード、機能追加の開発を担当しながら、チームリーダーとしてメンバーのタスク管理を兼務
- 現在
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パッケージ製品の導入&お客様の要望に合わせた機能の追加開発(パッケージSI)
パッケージSIエンジニアとして、ビッグデータを集約し経営や業務に活用できるよう分析・共有するためのBI(Business Intelligence)ツールを導入するプロジェクトに参画
以前のキャリアを活かし、開発やITインフラ領域でも貢献
幅広いキャリア形成のきっかけとは
率直に、興味ある技術分野が
多かった
大学時代から、プログラミング、ネットワーク、データベースの技術に興味があり、どの分野に進むか迷っていました。だったら、すべて経験してみようと思ったのがキャリア横断のきっかけです。実際のところ、その3つは分断されているようで繋がっていました。Webアプリケーションの開発では、システムを運用するネットワークの知識が必要になりますし、データベースの管理も欠かせない。技術の仕組みを広く知る上で、私のこれまでのキャリアはなるべくして形成されたものです。それができたのは多様なキャリアへの挑戦を応援してくれる鈴与シンワートだからこそだと思います。

多数のキャリアを経験する面白さや魅力とは
これまでの経験を
フル活用し、
発揮できる
現在は「パッケージSIエンジニア」としてプロジェクトに参画していますが、「システム開発エンジニア」でもあり「ITインフラエンジニア」でもあります。開発面では、特定のプログラミング言語を使ってデータの取得・加工をするなど追加機能の開発を担当したり、ITインフラ面では、サーバ構築からパッケージのインストールを担当したりすることもあります。パッケージSIエンジニアとして、お客様の要望をまとめる要件定義などの上流工程をメインで担当しているため、多方面でプロジェクトに貢献できる魅力があり、同時に私の強みでもあると感じています。
新たな気付きや発見とは
一歩踏み出してみようと
勇気を出せる会社
キャリアチェンジをする度に領域ごとの技術者の考え方が異なることに気付き、最初は戸惑うこともありました。ですが、見方を変えれば、様々な技術の観点を理解できる、視点が増えるということ。今まで学んできた知識や技術を応用する方法を知る機会に繋がるので、戸惑いはすぐに楽しさに変化しました。また、入社したての若手にキャリアの選択肢なんてあるのだろうかという心配もありましたが、上司が親身になって私の悩みに向き合ってくださり、背中を押してくれたことにも驚きました。鈴与シンワートなら、自分が目指す方向へ一歩一歩前進していけると確信しています。

今後の目標について
もっと広く、もっと深く、
自分の強みを磨き続ける
エンジニアへ
これまで経験した大きく3つの分野の実績を糧に、特定の1分野のみならず幅広くプロジェクトに貢献し、技術をブラッシュアップしながら、マネジメントでもチームに貢献できるエンジニアを目指しています。そういった意味では、プロジェクトリーダー(PL)、プロジェクトマネージャー(PM)にも興味がありますし、「自社製品開発エンジニア」という第4の分野に携わり、会社の成長に貢献するのも魅力的だなと思っています。この会社にいると、新しいことへの興味が尽きません。

INTERVIEW公開中
研修についての感想、若手から上流工程を経験した感想、プロジェクトを経験した感想、
キャリアや社風について語られているインタビューもありますので、ぜひご覧ください。