
昨日は技術者
今日は分析者
明日はコンサル
Profile
M.T.新卒入社9年目
- 入社動機
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大学で情報システムを専攻していたこともあり、基本的にはIT業界を軸に就職活動していました。ただ、当時は明確な将来像をイメージできず、事業領域や労働環境のポテンシャルを見て鈴与シンワートに応募しました。選考中の社員座談会で和気あいあいと業務外の話をできたことが好印象でした。社内の雰囲気の良さも知ることができたのが入社の決め手になりました。
Career Summary
- 入社後
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食品系企業の業務システム開発⇒多様な業界を舞台とするパッケージSIへ
入社後4年間は、食品系企業の在庫管理から出荷、会計までを一元管理するシステムを設計・開発
5年目以降は、複数の企業に対して商談段階から参画することもあり、ソフトウェアの導入支援及び保守のプロジェクトリーダー(PL)を担当
- 現在
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PLとしてパッケージの導入・保守プロジェクトに複数参画
パッケージSIエンジニアとして、「Salesforce」をベースとしたソフトウェアの提案及びメンバー管理、工程管理等のPLを担当
鉄道・ECサイト・製造といった多様な業界で複数のプロジェクトに参画
多事業・多業界・多キャリアに参画できる魅力とは
広く貢献するということは、
多くの実績や価値を見出せるということ
事業領域で言うと、これまでシステム開発とパッケージSIに携わりましたが、それぞれに魅力があります。「0」から「1」を生み出す開発ではものづくりの醍醐味を存分に実感できますし、すでにベースのソフトウェアがあるパッケージSIでは、お客様にどう寄り添っていくか次第で、「1」を「10」にも「100」にもできるやりがいがあります。また、様々な業界や企業のプロジェクトに参画することで、課題解決の引き出しが増え、業界に対するソリューションのナレッジが蓄積していきます。お客様への提案が欠かせない今、多分野のキャリアは多くの場面で活かされ、お客様に評価される大きな武器です。

新たな気付きや発見とは
下流工程と上流工程は、紙一重
システム導入後の安定的な運用を目的とする保守業務では、様々な気付きや発見があります。例えば「データが貯まってきたので分析してみてはどうか?」「そろそろシステムメンテナンスすべきではないか?」「機能を追加するとより良いシステムに進化しそう」などです。それらは、お客様にとって業務効率化や利益向上の糸口にもなるため、つい先ほどまで保守業務をしていた私が、急にコンサルタントとしてお客様に提案することもしばしば。自分自身の気付きをアウトプットして実現できるのは、とても楽しいことですし、個々のキャリアを重んじる鈴与シンワートならではだと思います。
働きやすさについて
何かに特化した働きやすさというより、
安心して働ける会社
私が感じる鈴与シンワートでの働きやすさは主に3点あります。一つは福利厚生が充実していること。男女、年齢、キャリア、どのような層でも安心できる制度を網羅していると思います。二つ目は、出社とテレワークを柔軟に使い分けられること。テレワークがあるから良いということではなく、業務効率を考慮してワークスタイルを計画できることが気に入っています。三つ目は、女性エンジニアも多数活躍していること。業務面でもプライベート面でも、女性の先輩がいるというのは、やはり心強いです。

今後の目標について
若手がもっと活躍できるように、
私ももっと充実できるように
若手社員が増えているので、将来の体制構築のためにも積極的にメンバー育成に取り組みたいと考えています。また、私自身はプロジェクトマネージャー(PM)を目指し、現在私が担当しているプロジェクトリーダー(PL)の育成にも貢献したいと思っています。会社の将来を構想するという意味では、自社製品開発にも興味がありますし、私生活においては、定時退社を増やして家庭で過ごす時間をもっと大切にしたいですね。

INTERVIEW公開中
研修についての感想、若手から上流工程を経験した感想、プロジェクトを経験した感想、
キャリアや社風について語られているインタビューもありますので、ぜひご覧ください。