自社製品開発エンジニア
鈴与シンワートの『自社製品開発エンジニア』は、
先端技術追究の先に、自社製品を生み出す仕事
鈴与シンワートの中でR&D(Research & Development/研究開発)を担うのが、『自社製品開発エンジニア』です。私たちは研究開発部隊として、先端技術を取り入れる過程で自社製品を生み出しています。技術をもとにビジネスを発想・展開していくので、エンジニア個人の自発性や発想力が磨かれます。私たちと共に、先端技術で新たなビジネスを創出しましょう。
仕事内容
鈴与シンワートは、自社製品としてこれまで電子印鑑アプリ、電子給与明細などを開発してきました。その中で私が担当したのは、運転前アルコールチェック&検温クラウドサービス「あさレポ」です。タクシーや営業車といった業務用車両のドライバーが、運転前に義務化されているアルコールチェックに加え検温を同時にできるサービスです。
私たちの仕事は自社製品の開発だけではありません。R&Dとして、自社で活用すべき先端技術を選定し、取込み、社内へ発信する過程で生まれたものが弊社の自社製品です。実際に「あさレポ」は、AI技術を用いて何か生み出せないかと考える中で、顔認証の技術とアルコールチェックと検温ができる仕組みを結びつけ、製品化しました。
またR&Dの一環として、3ヶ月に1回程度、社内に向けて勉強会を開催しています。先端技術を追究し、自社製品開発につなげることが、私たち『自社製品開発エンジニア』の仕事です。
就職活動~現在
ベンチャー企業でもなく、大企業のように形式張ったところもない、風通しの良さや自由度に惹かれて入社しました。事業も安定しており、様々なチャレンジができそうな点にも魅力を感じました。
実際に入社してみると、想像以上に風通しがよく、自由度の高い環境でした。弊社では、社員一人ひとりが何をやりたいか、どのように成長したいかを尊重してくれます。逆に言えば、エンジニアの個性を重視しており、主体性が求められます。会社としてもフレックスタイムやリモートワークなどを積極的に取り入れ、働きやすい環境を整えてくれています。