業務系システム開発エンジニア
鈴与シンワートの『業務系システム開発エンジニア』は、
ITを通じてお客様の業務課題を解決する仕事
『業務系システム開発エンジニア』とは、お客様の日常業務の効率化や生産性向上などの悩みを聞き出し、ITで課題解決するためのシステム開発を行う仕事です。鈴与シンワートでは物流企業や大手メーカーなど、全国の幅広い業界のシステム開発プロジェクトに携わっています。大規模なシステム開発プロジェクトも多く、プロジェクトマネジメント力を高めたい方にとっては最適な環境です。システム開発の要件定義から導入・保守・運用までワンストップで経験し、エンジニアとしてのキャリアアップを実現することも可能です。
仕事内容
物流企業や大手メーカーをはじめ、全国の多様な企業規模や業界のお客様のシステムインテグレーション(SI)を担うのが『業務系システム開発エンジニア』です。開発するシステムのジャンルも幅広く、販売管理システム、倉庫管理システムといった大規模なシステムの開発から、交通系のシステムや地域経済分析サイトといった公共性の高いシステムの開発やプロジェクトマネジメントも手掛けています。
幅広い業界の様々なシステムを開発するため、業界や規模に関わらず、お客様が実現したいことを正しく理解することが『業務系システム開発エンジニア』としての最大のポイントだと思います。エンジニアはプログラムを早く正確に書くことが仕事だと思われるかもしれませんが、お客様の要望の理解・把握、そして対話・伝達・依頼といったコミュニケーションも必要な能力です。業務上のコミュニケーションでは、論理的に物事をとらえる必要があり、時には図表を用いて伝達することもあります。そのためには、関連するプロセスそれぞれの因果関係を把握していなければなりません。学生の頃想像していた以上に、論理性が重要な仕事だと実感しています。
就職活動~現在
もともとシステムエンジニア志望で、自分の手で最初から最後までものづくりに携わりたいという思いから、上流から下流まで一貫してシステム開発を行っている企業を探していました。鈴与シンワートを選んだのは、要件定義からシステムの設計、開発、テスト、保守・運用までワンストップで提供している会社であり、成長の機会が多いと感じたからです。また、個人のスキルにもよりますが、入社1年目から設計や開発に携われることも入社の後押しになりました。
入社後、タクシーやバスなどの業務用車両の走行履歴などを管理するシステムに携わり、学生のころには想像もしなかった知識や技術を身につけるができました。今後はプロジェクトで得られる専門的な技術だけでなく、いかにチームとして力を発揮できるかを考えながら、経験を積んでいきたいと思っています。