
多彩な得意分野を有する技術者が集まり
互いの成長に貢献しあう環境
Team Profile
東京本社・大阪事業所 高難易度プライム案件を手掛ける2拠点連合チーム
インタビュー参加者7名
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東京
新卒入社2年目
システム移行チームメンバーO
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東京
新卒入社5年目
アプリチームリーダーS
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東京
新卒入社6年目
インフラチームリーダーT
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東京
新卒入社22年目
プロジェクトマネージャー
パッケージ導入
チームリーダー(兼務)M
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大阪
新卒入社12年目
システム移行チームリーダーK
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大阪
キャリア入社17年目
プロジェクトマネージャーY
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東京
キャリア入社1年目
プロジェクト責任者F
Project Outline
大規模プロジェクトで若手が活躍
できるチャンスについて

プロジェクト
責任者 F
デジタルビジネスソリューション事業部は、お客様と直接取引するプライム案件でソリューションを提供することがミッションです。このような大規模プロジェクトで若手社員が活躍すると本人の大きな成長や自信に繋がるので、会社の業績面だけではなく人財育成の面でも非常に価値があるプロジェクトだと認識しています。

システム移行
チーム O
まさか一番最初に携わるプロジェクトが全社的にも注目度の高い案件とは思いませんでした。このような大規模プロジェクトでも、プログラミングといった技術的な部分やデータ移行といった後工程の部分でちゃんと自分の担当業務があることは嬉しく思いました。上司のKさんは大阪事業所にいますが、定例会議以外でも相談していたので、常に自分の意見を発信できる環境でした。

システム移行
チームリーダー K
私は今回のチームリーダーを任される前はアプリチームで開発を担当していました。そこで培った知識と経験が今の業務に役立っているので、同じプロジェクトの中でも次に繋がるチャンスをもらえるのはとてもありがたいと感じています。


アプリチーム
リーダー S
これまでリーダー業務がゼロというわけではなかったのですが、大規模プロジェクトでしっかりとチームリーダーを任されたのは今回が初めてでした。難しい課題、新しい技術、というテーマに取り組みつつリーダースキルを伸ばせているので、様々なチャンスに感謝しています。

インフラチーム
リーダー T
プロジェクトの規模が大きいほどチームリーダーの価値や影響力も大きくなりますので、いつも以上に気合いが入っています。また、たくさんある高難易度の課題について、他の技術チームのリーダーが集まって議論する場は、自身の専門領域であるITインフラ以外の知見を得る絶好のチャンスと捉えています。

年代、キャリア、技術領域など幅広いメンバーで取り組んだ
魅力や面白さとは

インフラチーム
リーダー T
私はITインフラを担当しているのですが、アプリチームとコミュニケーションを取ることで視野が広がり、今まで気付かなかった答えに辿り着けたことがありました。新しい技術を試してみたり、今までとは違う視点で挑戦する喜びを知りました。

アプリチーム
リーダー S
アプリチームだけを見ても、デザインを担当するメンバーや裏側のシステムを担当するメンバーなど、細かく言えば数多くの技術や知識を持つ仲間たちがいるので、「アプリ」という領域でもそれ以外の領域でも、あちこちに刺激があります。

プロジェクト
マネージャー Y
週に2回、チームリーダーが集まり課題の棚卸をする定例会議をしています。例えば議題となるテーマがアプリ寄りの課題だとしても、アプリ担当と私で話を進めるのではなく、全員で意見を出し合い様々な視点で解決策を講じることで、より良い品質に繋がるという手応えを感じていました。


プロジェクト
マネージャー M
私は技術・品質を統括する立場なので、パッケージ導入チームだけでなくアプリ、ITインフラ、システム移行と全てのチームと関わることで、皆と一緒に技術・品質を追究できる喜びを実感しています。

システム移行
チームリーダー K
自分の苦手な分野でも気軽に聞ける人がいるというのは魅力ですし、本当に心強いです。また、若手社員が活躍しているプロジェクトなので、後輩が成長する姿に刺激を受ける楽しさもありますね。

システム移行
チーム O
所属チーム以外の業務にも携われることです。設計書作成、プログラミングといったアプリチームの業務を兼務するなど、いろいろな方々との接点だけに留まらず、異なる領域にチャレンジできる面白さがあります。

プロジェクトチーム内で
影響を受けた人物とは

インフラチーム
リーダー T
Kさんには人間力に繋がる姿勢やスキルを多く学びました。例えば、私は性格上、控えめなところがあるのですが、チーム間やお客様との会話を増やしたほうが物事をスムーズに運びやすいとアドバイスをいただいたのが印象的でした。また、Mさんは品質面を管理する立場上、ITインフラ・アプリ両面の観点を持ち合わせているので、自分にはなかった視点に気付くきっかけになりました。

システム移行
チームリーダー K
私は、みなさんから刺激を受けています。大規模プロジェクトでは人数が多くなり、先輩や後輩の様々な仕事ぶりが分かります。そこには、自分では思いつかなかった技術、コミュニケーション、マネジメントなど多彩な手段やリソースのヒントが潜んでおり、関わった人の数だけ刺激をもらっていると感じます。

プロジェクト
マネージャー M
私は技術・品質管理には自信があるのですが、マネジメント力には苦手意識があり、PMのYさんには、プロジェクトの進捗面でメンバーの相談に乗っていただいたり、チーム間の共有やお客様との折衝など、管理面で数え切れないほど助けていただきました。Yさんの存在があったからこそ私は技術・品質の管理に集中できたと思います。

プロジェクト
マネージャー Y
今回、品質面はM、管理面は私という二局のプロジェクトマネジメント体制です。技術力が突出しているMと組めて安心感がありましたし、複数の技術チームを横断する仕事ぶりを見て頼りになる存在だと改めて感じました。互いが協力し各所でシナジーを巻き起こすことによって本プロジェクトは成功すると確信しています。

若手の成長を支援する
環境づくりについて

プロジェクト
マネージャー Y
私にとってはK・T・Sも若手なので、彼らにチームリーダーという大役を任せることで「チャンスを提供できた」と考えています。あくまでも自分の力で成し遂げたと実感してほしい想いがあり、自分が前に出過ぎないさりげないサポートを心がけています。

システム移行
チームリーダー K
若手からの意見やアイデアは大変貴重なのでレビューしつつ一緒に精査し、本人が自分で実行できる段階にくるまでサポートしています。大きなプロジェクトでは緊張感も大きく失敗を恐れる気持ちもあるかもしれませんが、頻繁にコミュニケーションを取り、挑戦意欲を維持できるようケアするのが上司の役割だと思っています。

プロジェクト
責任者 F
本プロジェクトに限らず鈴与シンワートが参画するプロジェクトでは、若手社員が多く活躍しています。成長した若手が中堅になり、また若手を育てていく。プロジェクトを成功させるミッションの傍ら、若手社員が主人公となれる環境づくりを目指していますので、個々が経験した事を新しい舞台・より大きな舞台で発揮できるよう事業拡大に努めてまいります。

INTERVIEW公開中
研修についての感想、若手から上流工程を経験した感想、プロジェクトを経験した感想、
キャリアや社風について語られているインタビューもありますので、ぜひご覧ください。