先輩×後輩対談

  • ビジネス・プロセス・サービス事業部 高松 彩季 2020年入社
  • ビジネス・プロセス・サービス事業部 栗本 冴嘉 2019年入社

同じ立場になって改めて感じた先輩の存在


栗本:

入社したての時に同じプロジェクトで一緒に作業をしたよね?
その時に感じたことってある?



高松:

初めてでわからないことがたくさんあって、不安でした。周囲は年上の方ばかりで、女性社員もあまりいらっしゃらなかったので、近しい先輩(栗本)が同じプロジェクトにいてくださったのはとても心強かったです。そこで色々 教えていただけたことが良かったと思っています。



栗本:

今年からは先輩という立場になったわけだけど、どう?



高松:

自分自身がまだ何かを教えられるような立場じゃないな、という気持ちが強いです。今年からブラシス※の担 当になったので、受け持つ後輩の面倒をちゃんとみないと!という気持ちはありますね。あとは、技術や知識が追いついていけているのかなっていう不安があります。



栗本:

私もまだまだ全然自分自身ができているとは思っていなくて。ブラシスの担当については、仕事面や、実際に出社してオフィスの使い方を教えるだけじゃなく、生活面でもサポートできたらいいなって思いながら接するように心がけているよ。




※ブラシス=ブラザーシスター制度
新入社員1人(もしくは2人に)対し、1人の先輩社員がブラザー(シスター)として、公私に渡り相談相手となる制度。

入社当時から在宅勤務がメインの働き方


栗本:

在宅勤務ならではの悩みもあるよね。



高松:

そうですね。新入社員研修が終わってから、ずっと在宅勤務なので会社に出社する機会が少なく、会社のことやオフィスのことをあまり理解していない気がしています。久々に出社したらフリーアドレスになっていて、どうしたらいいんだろうと思った時もありましたし、オフィスで働くということが自分ではよくわかっていないので、後輩に聞かれてもうまく答えられないかもという不安はあります。



栗本:

私は1年ぐらいオフィスで働いていたので、困ったことがあったら聞いてくれればいいよ。私は在宅勤務でもチャットやZoomを使いながらうまく疑問点を解決しているよ。
給与についても知らないことを教えてもらいながら進められているかな。今年から先輩と一緒に仕事を進めていて、仕事がスムーズに進むようになったと感じているので、先輩の存在というのは大きいなと思った。私もそうなりたいなと思いながら仕事をしているよ。

安心して働ける環境


栗本:

私が鈴与シンワートを選んだのは、人が良さそうだなと感じたのが大きなきっかけかな。就活生の時って会社が綺麗に見えているものだと思うけど、そのイメージのまま、いい意味で3年間仕事をしているよ。入社してからのギャップもなくて、そこがこの会社のいいところだなと思ってる。



高松:

去年先輩にブラシスで、色々教えてもらえて良かったなって思います。プロジェクト以外のことは誰に聞いたらいいんだろう?という場面が何度かありました。チャットで聞いていいと言われていましたが、最初の頃はちょっと遠慮してしまうというか、話しかけてもいいのかな?という気持ちがあったので、気兼ねなく質問できる場所を設けてもらえたのは助かりましたね。

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